何度かご紹介しております、画期的なサイクルトレーラー、TRAVOY。再びやってきましたのでこんな使い方が出来るかなぁ、、、というので実験してみました。
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組み立てますとこんな感じですね。なぜ横にDAHONが置いてあるのか、、、気になります?勘のいい人はわかりましたね!
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やってみるといやはやピッタリ。グリップの部分からつるすようにしてあげると、まさにあつらえたかのようにピッタリおさまります。折畳の自転車を持ち運ぶ際に、これ以上楽な運び方はできないのでは?と思うくらいです。
そしてお約束。
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こうやっても大丈夫ですので、ダホンでもしっかりと自転車で運ぶことが出来るようになります。
一連の実験で何を確認したかったかというと、折畳の自転車に、折りたたんだ後キャスターを使って持ち上げずに運ぶ機能、、を求める傾向がありますね。そういった設計になっていない車両を何とか楽に運べないのか、、、と思ったわけです。
ダホンで、TRAVOYを引っ張りサイクリング。荷物はTRAVOYの上部に、お好みの鞄をひっかけるようにしてしまえば、自転車専用品などいりません。トレーラーを引っ張るというのは抵抗が大きいようですが、TRAVOYは、引っ張っている意識がほとんどない、、位軽く走れるそうです。それで、いろんなところに行ってみましょう。そして、電車などの交通機関を使って輪行、、となった際にTRAVOYに載せて、運べばこんなに楽なことはないわけです。
そんなことするくらいなら担ぐよ、、という方もいらっしゃるでしょうが、それなりに荷物が増えたり、、した場合のことを考えれば、TRAVOYとの連携は楽しいと思いますけどねぇ。それと、TRAVOYのいいところは、自転車に連結しない、、でもそれ単体としてかなり幅の広い使い勝手がある、、そのうえで畳んでしまえばこんなに小さいの?という位ですからね。
DAHONのみならず、KHSとかの中折れ式折畳車を持ってる、、という人にはご検討いただきたいものです。
ご不明はお尋ねくださいませ。
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