2013年10月8日火曜日

Minoura Japan – SG-300-S

Minoura Japan – SG-300-S

SG-300-S スペースマウント

ワンタッチで取り付け・取り外しができるアクセサリホルダ

ノーマル版

ハンドルバー上に十分なスペースがない場合でも,ひとつ分のスペースのままライトやサイクルコンピュータなど複数個のアクセサリを装備することができる,便利なT字型のホルダです。

新開発のクイッククランプによりワンタッチで取り付け・取り外しができますので,通勤時にはツインライトを装備するけれど週末のライドでは取り外すなど,臨機応変に対応することができます。

新型クランプは従来のステンレスバンドよりもはるかに大きな力でクランプできますので,走行中の振動によりライトが下がってしまうなどの問題が起きにくくなっています。
またアーム部は丈夫な1ピースのアルミ材でできていますので,振動による金属疲労で折れてしまうこともありません。

SG-300-Sは,直径22〜29mmに適合する小さい方のクランプを装備したモデルです。
アルミバーの幅によって2モデルがあります。
SGS/SGL-300-S
直径22〜29mmのノーマルサイズハンドルバーに対応
クランプ側面のロゴ印刷色は赤色
一般のハンドルバー,シートポスト用
SGSはバー長さ100mm,SGLはバー長さ130mm
SGS/SGL-300-M
直径28〜35mmのオーバーサイズハンドルバーに対応
クランプ側面のロゴ印刷色は黒色
オーバーサイズのハンドルバー,小径車の極太シートポスト用
SGSはバー長さ100mm,SGLはバー長さ130mm
標準の100mm幅のバー(SGS-300-S)には2つまでのアクセサリが,ワイド版の130mm幅のバー(SGL-300-S)には3つまで搭載できます。
バーは左右対称なT字型を基準として,最大20mmまで左あるいは右にスライドさせ,L字型のようにすることもできます。
バーの直径は一般的なハンドルバーと同じ22mmなので,すべてのハンドルバー装着用アクセサリが取り付けられます。

バーとアームは90度ずつ取り付け位置を変えることができますので,簡単にハンドルバー用のスタイルからシートポスト用のスタイルに切り換えることができます。

クランプ本体・アーム・バーともすべてアルミ製として,錆びないよう対策しています。

ホワイト・ブラック・シルバーモデルを追加 New

流行のホワイトボディにマッチするホワイトモデルと,目立ちにくいシックなブラックおよびシルバーモデルを,各サイズとも追加。レッドは在庫限りで終了予定。
sg300s_silver_blank.jpg左:SGS-300-S 右:SGL-300-S
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新型クイッククランプについて

工具なしでもフレキシブルに対応するユニバーサルタイプ

従来のSG-100/200に採用していたステンレスバンドは,ひとつのサイズで22〜35mmまでをカバーできる非常に使い勝手のよい機構でしたが,その装着には若干のコツが必要であり,また工具を必要としたため,不要時に気軽に取り外すことはできませんでした。
今回新開発したクイッククランプは工具なしで簡単に取り付け・取り外しができるため,必要なときにだけ素早くライトなどを装着することができます。

クランプ根本のボルトを調節するだけで,クランプはその大きさを変え,さまざまな直径のパイプに対応することができます。その後レバーを倒すだけで簡単に固定できます。

SG-300SのSサイズクランプは22〜29mmまでをカバーし,一般的な22mm径ハンドルバーや27mm径シートポストなどに取り付けることができます。またバーテープを巻いたロードのドロップハンドルにも余裕で装着可能です。

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